(´・ω・`)
ソース(´・ω・`)
プリンターを購入したのはインディアナ州在住で54歳のゲーシュ・ザヴォドニク氏。プリンターは送料込みで75ドル(約8000円)となり、取引は問題なく成立したかに見えました。実のところザヴォドニク氏は法曹界で頻繁に訴訟を起こす人物として知られている人物で、オンライン取引などに関する100件以上の訴訟を抱えています。インディアナ最高裁判所では個人や企業を相手に天文学的な賠償金を請求する「不正な訴訟人」と言われたこともあるとのこと。写真に写るザヴォドニク氏の部屋には、大量の裁判関係の書類が山積みになっています。
そんなザヴォドニク氏は「購入したプリンターの部品が足りておらず動作しなかった」としてコステロ氏を訴えました。マリオン裁判所に提出された訴状によると、ザヴォドニク氏は「コステロ氏に対して問題を解決しようと試みたが無駄に終わり、法的措置をとるしか選択肢が残されていなかった」と主張しています。ザヴォドニク氏はマリオン裁判所の少額裁判では最高額となる6000ドル(約65万円)を要求しましたが、証拠となるプリンターを捨ててしまったとして、敗訴しています。
コステロ氏は一件落着したと考えていましたが、ザヴォドニク氏は2010年に改めて「コステロ氏は契約違反および詐欺的行為を働いたため、3万ドル(約320万円)以上の損害賠償金を支払う義務がある」という内容の訴状をコステロ氏に送付しました。しかし、裁判所はザヴォドニク氏が起こした別の26件の裁判を棄却しており、コステロ氏に対する裁判も棄却されたことが記録されています。
それから2年後の2012年にザヴォドニク氏は、裁判所をインディアナ州裁判所に変更して同じ裁判を提訴し、第一審から裁判を再開するよう求めました。合わせてザヴォドニク氏はコステロ氏に対して2通の承認を求める訴状を送ったとしており、1通は「裁判官と共謀して裁判を欺いたため、3万ドル(約320万円)同じ裁判を提訴し、以上の損害賠償金を支払う義務がある」という内容で、もう1通は「前回と今回の賠償金を合わせて6万ドル(約647万円)以上の損害賠償金を支払う義務がある」という内容に承認を求めるものだったとのこと。
コステロ氏は合計3通の通知に返信していないのですが、インディアナ州の法律によると、訴状に対応しなかったコステロ氏は損害賠償を認めたことになるとのこと。一方で、コステロ氏は2013年7月に予定されていた裁判にも出廷しておらず、「これまで一度もザヴォドニク氏の訴状を受け取ったことはない」と述べています。この時点でようやくコステロ氏は弁護士を立てるなどの対策をとりましたが、最終的に2015年に6年越しの判決が下され、コステロ氏は「契約を違反した」として、ザヴォドニク氏に3万44ドル7セント(約323万円)の損害賠償の支払いを命じられたとのこと。
ゲス・ザヴォドニク氏に改名したらいいんじゃないかな?
返信削除あとアレだね、こういうサイトで取引する場合相手の名前でググッたほうがよさそうだなーと思った。
ゲス・ザヴォドニク(´・ω・`)相手が賠償金を払うまでっ!
削除ありとあらゆる裁判所をつかって訴訟チートする!
被害者「そんなー」
(´・ω・`)アメリカ広いから、この戦術取られたら疲れそう……
やっぱり素人は例え二束三文に買いたたかれようが
返信削除ハードオフかなにかで売っておけってことなの?
逆に訴訟されそうな人物のような気も……
返信削除訴状を無視するって、日本でもアウトだと思うんだけど、ちゃんと現住所に発送したのか?
返信削除当人に送付しても当人が受け取らないようにするor届かないように送付するor送付したことにするんですよ。
削除日本でもたまにあるらしいですよ。
勿論受け取るべき人は民事裁判で敗訴して厄介なことになります。
何とか改善できないものなのでしょうか?
これはよくあるでしょ。
うちはボケた婆さんが受け取って勝手に処分されて敗訴したよ。
内容証明郵便テロ。本人以外には渡さないようにしてほしい。
日本は支払い命令が出ても支払わなくても違法じゃないから逮捕されない。
給料日の朝10時より前に全額おろすと差し押さえられないとか色々と聞くわ。