★例
●清王朝「繁栄しすぎた結果、大きな腐敗の温床になってしまったよ!」
★中国の歴代王朝の一つ清は、
1代目〜5代目の皇帝が名君。
6代目が凡君
残りは全部、愚帝で構成されていて分かりやすい構造になっている。
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★名君達のおかげで130年間の長きに渡り、清国は大繁栄。
歴史的に見ても稀有な大繁栄を満喫する。
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★富が集まれば腐敗するの法則が発動して、清国は繁栄しすぎた反動で、政治・軍事・社会の隅々まで腐る。
@清王朝を支える軍隊は、最初は圧倒的に強かったのに、まともに訓練もしなくなって弱体化。
Aワシンっていう大臣が、超大国《清》の国家予算10年分に相当する富を、賄賂で集めちゃう末期的な政治をやる。皇帝よりも汚職している大臣の方が偉い。
賄賂を払えば戦争で敗北しても、皇帝への報告は《勝利》扱いになる。
抗議して腐敗を正そうとする連中は粛清・左遷されて人生終了。
B人口が急激に増えすぎて(100年で人口が3倍)、農地が足りなくなる。つまり、農民達は税金は収めれないわ、食って行けなくなって経済的に困窮して、社会が不安定化。
C西太后っていう傾国の美女が登場して《特権階級は国家が滅亡するレベルで散財するの法則》が発動して清国終了。
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●日清戦争
まともに清国が国家予算使えていた場合、日本の勝率なんて0%に近いのに、西太后が贅沢したせいで、清王朝の海軍は整備もまともに行えず弱体化。
(西太后が贅沢に使ったお金は巨大戦艦20隻作れる金額)
この時点でも、清王朝側の勝利する可能性が圧倒的だったけど、難攻不落の平壌要塞が戦わずに日本軍に降伏するという謎展開になって陥落。
(当時の日本軍じゃ、落とすの不可能な要塞)
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●日清戦争。清王朝が腐敗しすぎていたおかげで、日本の大勝利に終わる。
朝鮮半島GETだぜ!
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●清王朝、自分たちの腐敗で勝手に滅亡
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なんと!にほん は ちょうせんはんとう を みにつけてしまった!
返信削除このアイテムはのろわれている!
ひゃくねんたってもしゃざいとばいしょうをせいきゅうされるようだ!
朝鮮(´・ω・`)あきらかに にほん の よわごし がいこうが げんいんだった!
削除よわきながいこうは、 そんしかうまない!
れいぎ と おもいやり は あいて を えらばないと だめ ぜったい。
削除>平壌要塞使えば清国が勝てる戦だったが、
返信削除>指揮する側が私服を肥やす事しか考えない無能だったら
>難攻不落の要塞を持っていても意味がない
まさかと思うけど、イゼルローン要塞攻略の真相は、
先生が敵の要塞司令官にワイロを渡した、
とか言うんじゃないだろうね (´・ω・`)
ゴールデンバウム王朝末期も、清帝国の末期と同じように
腐敗堕落していたから。
先生(´・ω・`)なぜ、わかった。
削除もふもふ・きつねっこぉで文章省いたのに、なぜわかった。
馬鹿になる魔法より賄賂の方がまだマシじゃね?w
削除先生にしても、ラインハルトにしても、
削除敵が馬鹿になる魔法とは、賄賂のことじゃ…
あまりにもヤバすぎる話なので、
「正史」のもふもふ・きつねっこぉには載せられないっ
(ということで、帝国の上層部に食い込んで、賄賂をばら撒いて、
イゼルローン要塞を買い取った、凄腕情報工作員、
パルメさん(´・ω・`)の話を早よw)
(´・ω・`)明後日upする記事の内容がなぜわかった。
削除こういうストーリーを考えた
削除イゼルローン要塞司令官のトーマ・フォン・シュトックハウゼン大将は、
長年の不正により、国費を着服して、多額の資産を築いていたが、
ラインハルトの台頭により、不正がバレそうになる。
不正がバレたら、一族郎党皆殺し。
↓
シュトックハウゼンに手を差し伸べたのがも先生・ウェンリーで、
情報工作員のバクダッシュ少佐を通して交渉する。
(バクダッシュ少佐は、士官学校以来の先生の親友で、
水面下でさまざまな工作を行って、先生の勝利に貢献
先生の魔術のタネがこの人。)
↓
その結果、イゼルローン要塞を同盟軍に引き渡す代わりに、
シュトックハウゼン一族とその関係者、合計一万人!の亡命受け入れ、
シュトックハウゼン一族の資産の保護、といったことが決まる。
↓
当日、シュトックハウゼンは、先生の書いた台本通りに行動する。
同盟方面からやってきた怪しい戦艦を要塞内部に引き入れて、
怪しい軍人たちを身柄のチェックも行わずに司令部に引き入れ、
銃を突きつけられるとあっさり降伏し、イゼルローン要塞陥落。
↓
結果、シュトックハウゼンは一族と資産とともに亡命成功。
↓
ラインハルトは、部下になったばかりのオーベルシュタインに、
「課題」として、シュトックハウゼン一族の調査を命じる。
その結果、シュトックハウゼンには不正蓄財の容疑があること、
イゼルローン攻略戦の直前に、資産をすべてフェザーン発行の公債に替えて、
どこかに持ち去ってしまったこと、
イゼルローン攻略戦の時点で、イゼルローン要塞には、
シュトックハウゼン一族とその関係者全員がいて、
全員、同盟の捕虜になったこと等がラインハルトに報告される。
↓
「もうよい、それ以上言わなくても、何が起こったか、だいたい想像がつく」
「御意」
「同盟にも、優秀な工作員がいるようだな」
「…」
終わり。というのは?
(´・ω・`)難攻不落の要塞を、敵国の腐敗利用して落とすなんて現実的ね!
削除しかも、有益な情報と技術を持つ亡命者だろうから、他にもメリットがあるわ!
(´・ω・`)jこれを三日後か四日後に、そのままupすれば良いと思った。
パルメさんが動揺して連投するぐらい秀逸!
削除イゼルローン要塞司令官のトーマ・フォン・シュトックハウゼン大将
削除の設定はこうする。
トーマ・フォン・シュトックハウゼン大将は、カストロプ家と深い関係があり、
そのため、多少の不正、どころか、かなり大きな不正でも、見逃されていて、
イゼルローン要塞の予算を横領して、不正に蓄財していた。
しかし、カストロプ家の当主が事故死し、
その息子もカストロプ動乱を引き起こしたため、
自分が失脚するのも、時間の問題になっていた。
しかも、不正蓄財の問題があるために、
それが暴露されたら、一族が粛清される可能性もあった。
そんなとき、バクダッシュという名のフェザーン商人が訪問してくる。
…というのは(´・ω・`)
(´・ω・`)現実世界なんてもっと酷いから、大丈夫。
削除物語として説得力ある。
弟子(´・ω・`) 魔術のタネは、水面下での工作と軍事作戦の
削除効果的な組み合わせなんですね。
先生(´・ω・`) (そんなこと言ってないんだが、まあいいか…)
強大になったパルメさんのブログも腐敗してしまうのか……。
返信削除(´・ω・`)お金がないよう
削除法則が発動しないよう
(´・ω・`)繁栄しなくても腐ることはあるのよ?
削除(´・ω・`)そんなー
削除朝鮮半島の国々(´・ω・`)そんなー
半島はなんというか、追いつめられた過激派の内ゲバを思い出す・・・
削除>大きな繁栄は、後の大いなる腐敗を産み出す
返信削除もしかして:バブル期日本
日本の腐敗がひどかったのは、角栄時代の日本列島改造論の土建政治のころだよ。
削除自然に成果が出るのには時間が掛かるからな、ズルしたくなるのが人間。
削除桃栗三年 柿八年 梅はすいすい十三年 ユズは大バカ十八年 りんごニコニコ二十五年 女房の不作は六十年 亭主の不作はこれまた一生
2000年以上続いた中国における帝政。
削除帝政回帰こそ至高。偉大な皇帝に勝る政治はない。
民主主義は拝金主義、なぜなら票も評判も金で買える。
日本も昔は選挙で金を配っていたし
開発利権を守る為に地域社会を解体した。
川砂利権、産廃利権、山を崩し谷にゴミを埋める。
そして宅地を造成し工場を作り地方を過疎化させ
国民に有害な煙を吸わせ狭い住居に押し込めた。
核家族を増やし伝統も畏敬も信仰も失わせ
若者を未熟にし社会を高齢化させた。
すべては金の為、金、金、金…。
現実世界にあるものは悪、穢れ。精神世界にあるものは善。
グノーシス主義の観点から異世界転生による救世が
広く人々に望まれるようになった。
中国でもいずれ・・・。
中国皇帝 「あの・・・うち帝政だったんですが・・・」
削除今の中国は繁栄する前に腐敗しまくって物理的に毒を撒き散らしてる状態(pm2.5、例の爆発の毒ガス等)
返信削除物の腐敗は、分解されて次の養分となるがー
返信削除人の腐敗は、分解されないし養分にもならない。
それは腐敗というよりもはや「汚染」。
>皇帝よりも汚職している大臣の方が偉い。
返信削除でも皇帝が変わったら全部パー、せっかく貯めた財産も全部没収。
君主独裁は、どんなに権力をふるった寵臣も代替わりしたらお終い。
権力が有期限って言う、その点だけは優れてるかもしれない?
清王朝は4、5、6代目はスゲエ名君だけに惜しいよな
返信削除繁栄してないのに腐敗の極地の朝鮮半島。
返信削除腐敗してる中枢部だけは繁栄してるから無問題。
返信削除パルメさんのプログが繁栄すればパルメさんはBLとかホモとかに走るん?
返信削除甘いな。すでにパルメさんは来る者拒まず。
削除男でも女でも逝ってるぜ。