キモオタの国盗り物語 【第七章〜いざ、風雲急!〜】 【完結】 |
作者:ぱじゃまくんくん男 |
SS |
209−243話 |
2011年 01月 25日 |
(´・ω・`)織田家が朝倉と浅井に挟撃されそうになったから、主人公が殿務めて大激戦やるお話さんだよ。
秀吉、家康もいるから、中々に白熱した戦いって奴だね。
そんな時代もあったよね--久しぶりにあった秀吉と主人公は喧嘩になった。三好三人衆が攻め込んできたのは、自分のせいだと思っている秀吉がイライラしていたのである--
牛太郎の不満 --織田信長が京へと戻ってきたので安全は確保されたが、相変わらず主人公は功績がないので褒美がない--
堺 --堺なら安く火縄銃が手に入るかもしれないが、主人公の予算は100貫なので絶望的だった--
おれの心は沸々と、キタよ --一今井商人から150丁の火縄銃を手に入れた主人公は、3年以内に3段撃ち戦法で活躍しないと1万貫という莫大なお金を払わないといけなくなった--
(´・ω・`)皆が欲しくなったら火縄銃の値段が上がる→安いうちにたくさん購入して、高値になってから売りさばくつもりだね。
信長の暴走 --今まで主人公の進言の通りに歴史を動かしていたら、将軍は勝手な行動して手に余るわ、次は浅井家が裏切るわと信じられない事だらけなので、信長が暴走気味になっていた--
VIP
--徳川家康とシロジロが鉢合わせしてしまった。以前、500貫借りて全部なくしてしまったので大問題になると思われたが、徳川家康は事を大きくしたくないから、問題は起こさなかった--
一生死にたくない
--梓とラブラブチュッチュッした--
越前侵攻 --圧倒的な大軍で朝倉攻めが実行されたが、火縄銃が活躍させられない戦場だった。--
沼地にて半べそ --主人公は活躍するどころか、鎧を着ているせいで足でまといだった。--
困ったときは半兵衛。
--太郎が主人公の家の財政の切り盛りを勝手にやっている事を半兵衛に話したら、太郎も主人公も半兵衛に説教されまくった。主人公は甘すぎるのである--
いざ、風雲急! --浅井が史実通りに裏切ったので、主人公と秀吉、池田が殿として残る事になった--
(´・ω・`)火縄銃を使えそうな展開がきたーと思えばいいかな。
なぜか、今生の別れ --織田家の人々は殿が生きて帰ってこない確立の方が高い事を知っているので、空気が重かった--
チームしんがり --半兵衛のおかげで150丁の火縄銃が無双できる環境が作りあげられようとしていた--
不屈の将と大出世者「そうだぎゃ。おりゃあもおみゃあも死なないだぎゃあ。そうだぎゃあにゃ。おりゃあとおみゃあが組めば天下無双だぎゃあにゃ」
(´・ω・`)豊臣秀吉がいる話が一番和む。絶望的な状況で主人公が励ました感じでゆっくりできる。
決死線を越えろ!(1) (´・ω・`)殿がすごく豪華なメンバー、秀吉、家康、竹中半兵衛とか、すごい豪華キャスト。
決死線を越えろ!(2) --絶望的なほどの物量を持つ敵との戦いが始まった。150丁しかない火縄銃を上手く運用しないといけない--
決死線を越えろ!(4) --撤退しながらの戦いなので三段撃ちは活用できていない。主人公は何時、死んでもおかしくないほどに激戦だった--
決死線を越えろ!(5) --主人公は撤退は成功したが、自身の手勢が数えるほどしかいないので泣き、兵士達に謝った。--
(´・ω・`)全員で頑張って生きて帰ったという安心感と、味方がたくさん死亡しすぎた事を泣いている主人公が良いお話さんだった。 |
キモオタの国盗り物語 【第八章〜いざ、激動!(前編)〜】 【完結】 |
作者:ぱじゃまくんくん男 |
SS |
244-276話 |
2011年 02月 20日 |
(´・ω・`)織田信長が近江の浅井家を圧倒的な大軍でギタンギタンのボコボコにヒャッハーするお話さんだね。
以前、退路を絶たれたときの恨みで魔王になっているよ!
包囲網のにおい
--将軍足利義昭が織田包囲網を組もうとしているという歴史情報を明智光秀に教えてしまった。それにより明智光秀はひたすら悩んで苦労する--
今さら --主人公の保有戦力は前の撤退戦で壊滅状態だが、主人公は武将なので戦場にいかないといけない。--
第六天魔王の産声 --織田信長が吹っ切れた。もう、撤退戦で散々な目にあったので激怒して、地獄にいってでも闘うつもりである--
「牛、報復戦だ。浅井を皆殺しにしてやろうじゃねえか。もはや、新九郎も市も関係ねえ。敵は全員八つ裂きにしてくれてやる」
(´・ω・`)主人公の進言で歴史を進めた結果が、織田信長が魔王になりそうな感じだね。
シロジロの背信 --久々に領地に戻ったら、宝クジの売り上げがシロジロに目茶苦茶流れていた。それに主人公は激怒する--
タコ入道とあーや --シロジロは甲賀流の二人を助けるために大金を使っていた。本来なら切腹なのだが甘い主人公はそれを許して、他の処罰を下す--
亀裂 --金の問題で柴田家に亀裂が入ってしまった。久しぶりの家族の団欒すらゆっくり出来ない--
招かれザル客 「にゃあ。遠慮しにゃあで、食うだぎゃ。あ、おにゃの子、おかわりはあるきゃあ?」
(´・ω・`)秀吉が勝手に他人の家にあがりこんでご飯を食べている所が和む。
死闘への進軍。でも、緊張感なし --秀吉と一緒に少数の兵力で近江にいき、寝返り工作をやることになった。浅井の軍勢と衝突したら危ない兵力である--
密書 --浅井長政が生き残るために、主人公を頼ろうと密使を送ったが、前回の撤退戦で主人公の手勢は壊滅しているので、それに激怒している太郎が密使を殺してしまった--
残虐非道(な描写あり) --浅井をおびき寄せるために虐殺蹂躙、略奪、強姦を織田軍は大量にやりまくった。--
勝とうとして戦う者たちよ(1) --圧倒的な兵力差なのに、浅井が死兵状態で大突撃してきたので次々と突破されてしまった--
勝とうとして戦う者たちよ(2) --主人公が死にそうになるくらい頑張ったが柴田勢も突破されてしまった--
勝とうとして戦う者たちよ(4) --勝ち戦だった。元々が圧倒的多数なので主人公の部隊は勝手に行動し、功績を増やそうと行動したっ!そしたら秀吉の部隊までついてきた!--
「おみゃあらだけに抜け駆けはさせんだぎゃあっ!」
(´・ω・`)この二人はいつまでたっても競争しているっぽい感じで和む。
勝とうとして戦う者たちよ(終) --戦争に勝利し、追撃戦で虐殺蹂躙ヒャッハーしたが、最後の最後で主人公は戦慄した。浅井家の重臣が味方の首を持って、戦功論証の場にでて、織田信長を暗殺するつもりだったからである--
(´・ω・`)今回は本当に勝ち戦だった。
(´・ω・`)でも、軍規違反だから功績なしなところが和んだ。 |
キモオタの国盗り物語 【第九章〜いざ、激動!(中編)〜】【完結】 |
作者:ぱじゃまくんくん男 |
SSS |
277-297話 |
2011年 03月 09日 |
(´・ω・`)織田包囲網が完成しそうになるほどに戦乱が勃発する話だね。三好三人衆、未だに生きているゾンビ斉藤さん、ゾンビ六角さん、浅井・朝倉連合軍、石山本願寺、時間が経過すれば攻めてくる可能性がある武田と、なんという無理ゲー。
萌えほっこり→きっちり稼げや!
--三好3人衆が、主人公の茶のみ友達兼お財布の信濃守を茶器で買収していた事がわかって激怒した--
もうちょっと紙芝居的に話せよ。 (´・ω・`)さゆりんが健気だなぁと思った。良いツンデレ。
覇権の価値 --織田信長が圧倒的な援軍を得て、三好三人衆をヒャッハーできる状況だったのだが、石山本願寺が参戦したり、浅井と朝倉が挙兵したりと全国で戦乱が勃発していた--
「この茶碗に五十貫を出すとおっしゃられた方が阿呆だとは思いませぬ。それがその御仁の値なのですから。簗田殿のように奥方様が好まれなさそうなので無価値というのと一緒です。どんなに高価なものでもどんなに安価なものでも、誰が決めているのでもない、人々が決めているものなのです」
(´・ω・`)良い話だった。覇権の価値と茶器の価値の決め方のようなもので例えるお話さんだね。
ちょっとだけ親父みたいなもんなんだ! --主人公の親父みたいな存在である森三左衛門が浅井・朝倉との戦いで戦死してしまった。そして、織田信長はますます激怒して、イライラしている--
摂津三分の計 --播磨の官兵衛の入れ知恵で摂津の荒木信濃守を支援することで、残りの勢力を叩きつぶすという危険な案がでた--
とんでもなく危ない橋 --敵対勢力と裏で繋がりながら、相手を操るという危険な策をやらないといけない。下手をしたら織田に制裁されかねないほどに危険だ--
見上げた謀略家 --各地で戦争を吹っかけられている織田はどんどん不利な情勢になりつつあった。これを覆すには主人公が官兵衛の謀略を実行し、成功するしか他にはない--
一人占めするのはおれだっ! --お金が足りない。絶望的なほどにお金が足りない--
簗田ホールディングスの理念 --金が絶望的なほどに足りなかったが、今井商人から貰った300丁の火縄銃があるので、これを池田に無償提供ではなく、相場よりも安く売りつけて大金を稼ぐという鬼畜な方法を思いついたっ!--
剛腕
--荒木信濃守村重との交渉は大成功した。最初に2000貫の価値がある茶器を無償でプレゼントし、火縄銃を相場よりも遥かに安い金額で提供したので大成功である--
(´・ω・`)織田に味方していた勢力すらもヒャッハーする策だけど、村重が勝利するのか疑問になってきた。 |