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キモオタの国盗り物語 [第十章〜いざ、激動!(後編)〜]  作者:ぱじゃまくんくん男   SSS 308-333話    2011年 04月 15日 
(´・ω・`)天下の命運を決めるに等しい摂津の工作で、大悪党の松永弾正まで出てきたから余計に事態が厄介になって、織田がそのまま滅亡するかどか決定するような超重要な事を主人公がやるお話さんだよ。

(´・ω・`)かつてのキモオタだった頃の自身の葛藤があったりと、変態性癖とか変態性癖とか、匂いフェチとか、そんなお話さんだった。


今まで何をやっていやがった
 --池田勢相手に目茶苦茶工作し、大金も稼ぎ、船団を組み商人として大稼ぎしまくっていた主人公だったが、周りから見たら何もやずにニート生活している牛だったので、織田信長の怒りを買いそうになっていた--     

破壊へ --比叡山が今までやりたい放題やってきたので織田信長が大激怒し、皆殺し虐殺ヒャッハーが決定した。天下の信を失うかもしれないが、今の信長は古い日本をぶち壊す魔王である--

早馬 --松永弾正が裏切り、主人公の策を台無しにしようとしていた。主人公は織田信長に今まで隠していた策を話し、池田勢がヒャッハーされないように手紙を出そうとして、誰も手紙を届けてくれなくて困っている--

HENTAI --物語が終盤になって、主人公は匂いフェチになってしまった。息子の嫁の着物をクンカクンカ嗅ぎまくる姿はまさに変態っ・・・!--

摂津も気になるけれど、香木も…… --素晴らしい匂いを堪能するために、希少な香木を主人公は手に入れようとしたが諦めた。値段が150貫という大枚なのである--
(´・ω・`)もうそろそろ終盤なのに変態か。クンカクンカ。

摂津に比べれば何てことないこと --知行が増えて主人公の家は2500石の規模の家になったので、太郎が前線から人を引き抜いて統治に当てようとしていた。主人公は摂津の工作に使っている人材なので怒る--

一将功成りて万骨枯る --松永弾正の大悪党のせいで、主人公の策が大破綻しそうだったが、松永弾正の大義名分をなくす方法を思いついたので実行する--

続・一将功成りて万骨枯る --摂津での池田勢との交渉に主人公は成功しないといけない。ここで失敗すれば摂津は松永弾正のやりたい放題だ。--
「退くも勇気。むしろ、先に退いたほうが勝利だ。高槻城の連中も、城下の民衆も、やがてはこのいくさを終わらせたほうになびくはずだ!」
(´・ω・`)主人公の出まかせが数十年単位のものだから上手くなっていて和んだ。

使命 --主人公はここが歴史の別れ目だと理解した。この摂津の工作を成功させないと、最終的に武田までやってきて織田は無理ゲー状態になって歴史が変わってしまう。--

やらなければならないこと --摂津の命運を握るのは、主人公が今まで一番出会って利用してきた信濃守だった。--
「ただ、信濃守殿が簗田殿を慕っていらっしゃることに偽りはないと私は思います。あの方の人の評価の基準は、まず、茶人であるか茶人でないかなのですから。簗田殿、信濃守殿には暇さえあれば顔を合わせたほうがよろしいですぞ」
(´・ω・`)こんな超重要な局面でも匂いフェチが炸裂っ・・・!変態だぁっー!

ゆくゆくは徳川幕府の宰相だ!--カンベエに頼ったら、その策はとてもリスキーなものだった。松永弾正に謀反を起こさせるように仕向けるという物である。失敗したら三好3人衆と連携して織田は終了する策だった--

あずにゃんや太郎には言わないでくれ! --最後の策は主人公抜きで周りが動いていたので、主人公は盗んだ女達の着物でクンカクンカしていた。だがっ!さゆりんにばれてしまった!変態性癖を知られてしまったのであるっ!おわった。ぜんぶがおわった--

キモオタの国盗り物語  「にゃっはー、行く当てがないんなら、おりゃあが雇ってやるきゃあ?」
(´・ω・`)皆ばらばらで超忙しい時期だったから、秀吉が凄く久しぶりに妄想に登場して和んだ。

愛したいだけ、ただ、愛しいだけ --主人公は家出したっ!人生に絶望して家出して長期間行方をくらます隠遁生活をやらかした!--
(´・ω・`)最終話だと思ったら、続編が大量にまだまだたくさんあった。な、なにをいっているかわからないかもしれないが、凄く長い超長編小説だった。
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