(´・ω・`)異世界を、異常にリアルすぎて困るVRMMOだと思っている人間さんが、移動に時間が異常にかかるリアリティ、NPCが人間のように暮らし、都市の規模が凄いと感動しながら・・・ログアウトができるので異世界をゲームの世界だと認識しつつ、レベル上げをやる話だね。
(´・ω・`)主人公も、異世界の住人もどっちも勘違いしまくっている勘違いものって感じかな。
●魔法チート。魔法が凄い。魔法が主力。
●一章は200人のテスターによる限定したプレー。
一話
チュートリアルは無いのか --主人公は狼たちに襲われそうになっている少女を助け・・・うっかり相手がプレイヤーで狼は相手の獲物だと思ったので謝罪してログアウトしたのだった。そして、その少女から主人公は高名な魔術師だと村に伝わってしまう--
(´・ω・`)こうやって主人公の勘違い伝説が始まるんだね
第二話
冒険者ギルド
--主人公は冒険者ギルドに狼の毛皮を50匹分換金した。異常なくらいに綺麗に切り取った狼の皮と数を見て、冒険者ギルドの人は主人公の評価を高めていく--
(´・ω・`)移動だけで一週間っ・・・!それでもそこをゲームの世界だと思い込んでいる姿が凄まじいっ・・・!
第四話
ポーションと霊薬
--攻略サイトにあるポーションに配合素材と採取場所の情報を薬屋に教えてしまった事で、政治的に意味がでるほどに価値がある情報になっていた--
第五話
初パーティー1 (´・ω・`)今までぼっち状態だった主人公が、相手をプレーヤーだと思いこんでクエストを受けるのか。なんというシュール。
第六話
初パーティー2
--主人公はパーティメンバーと会話を交わすが、普通に現実世界のリアル情報だと思って、平然と会話をし、お互いに誤解を深めていた--
第七話
初パーティー3(修正版)
--主人公との冒険を終えて、メンバー達は主人公を凄腕で、大阪という国の出身だと思っていた。アイテムの収納方法や、採取の方法も異常で、宿屋に泊まっている形跡すらない謎の人物である--
(´・ω・`)確かに大阪民国という別称があるくらいに大阪は国だね。
第九話
屋敷と女と魔導師 --主人公はゲームのイベントがリアルすぎて泣いてしまった。一人孤独に屋敷に縛り付けられていた幽霊の少女を解放し、墓を掘ってあげたのである--
第十一話
下水道の亡霊 (´・ω・`)匂いや環境すらも再現した臭い下水道と思いながらプレーしてるのが少し笑った。
第十三話
蠢く森
--軍隊のように統率されたオーク軍を討伐するために王国は兵を集めて進軍した。だが、そこには木に擬態したモンスター達とオークがいて、奇襲攻撃にあってしまったのである--
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