●困っている貴族の少女と一緒に狩りをして、目茶苦茶感謝されるお話さん。相変わらずゲームの世界だと思い込んでる。
●魔法がやっぱり強い。
第二十二話
魔導師と復讐者1 --主人公は新しくオープンされたオンラインゲームな異世界すらも相変わらずゲームだと思っていた。貴族の少女を助けてあげて、一緒に狩りしてレベルアップさせまくり、信じられないほどに強くさせてしまったのである。--
(´・ω・`)魔物の軍勢を少数で虐殺しているような光景だった。
第二十八話
ブランデンブルグ防衛戦1
ーー人間の軍勢を蹴散らして、城砦都市に攻め込もうとした魔物軍勢相手に大活躍。ゲームだと勘違いしたままモンスターを大量虐殺した。ーー
第三十話
ブランデンブルグ防衛戦3 --主人公は突発的なイベントを通じて、この世界が本当にゲームなのかどうか疑い始めていた。NPCの死体がリアルすぎて、プレイヤーだと思っている少女が死亡したらどうなるのか心配しちゃうのだ。 --
第三十一話 聖女という檻 --アレクシアは魔物の大軍を撃退したせいで、国から逃げる事ができなくなった。
聖女という立場を用意され、籠の中の鳥扱いである。
主人公と一緒に今までのような冒険が出来なくなった事を悲しんだ。
主人公の方は、この世界がゲームじゃなくて異世界な事に気が付きつつある。 --
「神よ。なぜこのような試練をお与えになるのでしょう。これ以上民が傷つくことが必要なのでしょうか。私が傷つくことは構いません。ですがどうか民をこれ以上傷つけないでくださいませ」
すると天からつんざかんばかりの稲妻が辺りに降り注ぎました。辺り一帯に降り注いだ稲妻は魔物たちすべてを討ち払います。神がアレクシアの願いを聞き届けたのです。
そうしてブランデンブルグに平和が訪れました。
(´・ω・`)悲劇話さんだ。
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