第百五十六章 旅の結末 --先生デレヒロイン対策の装備もゲットし、主人公は安心して自宅に帰ると・・・・・・先生デレヒロインさんがいたぁっー!ちょうど即死級の必殺技を放てる環境であるっ! --
第百五十七章 デスブリンガー
--家に帰ると病んでる先生デレヒロインがいた。そのまま主人公は家に住みつく事を許可したのだが・・・・やっぱり周りのヒロインがいると一撃必殺のデスブリンガーで攻撃してしまうらしく。一撃でも当たったら即死する日常がやってくる! --
第百五十八章 折れない刃 --先生デレヒロインの武器を外しても、即死技が発動する際に転移して、攻撃しにくるので絶望的だった。何処に居ても障害物をすり抜けて即死攻撃がやってくる。まさにクソゲーっ!
主人公は最後の手段として、先生デレヒロインを石化させる手段を思いついた! --
全く打つ手がなかったのは、アーケン家に行く前のこと。
『不死の誓い』を手に入れた今なら、ある方法(・・・・)を使えば、おそらくほぼ間違いなく、レイラの問題を解決出来る。
――その名も、『とこしえの石像法』。
面倒なNPCを文字通り石の彫像へと変える、非道の技である。
(´・ω・`)なんだ救済策があるのか。
第百五十九章 先生デレと呪いのリング --先生デレヒロインを永遠に石像に変えるという最終手段があったが、主人公は別の手段を思いついた。一撃必殺の即死攻撃はナイフを持たないと発動しないので、別の装備品・・・・・呪われた装備品を永久的に装備させる事で、ナイフを持てないようにしたのであるっ! --
――『とこしえの石像法』。
それは、『無限回廊封殺法』と並ぶ、『猫耳猫』における有名なNPCの排除法だ。
(´・ω・`)悲劇的な方法しかないと思わせて、実は解決手段があるっていうオチが凄まじい。
(´・ω・`)作者の頭が凄まじいよ!
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