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低コストで応用に便利な科学繊維で軍事・産業チート

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低コストで応用に便利な科学繊維で軍事・産業チート

  2015/3/13

弟子(´ω`))科学繊維?

先生(´・ω・`)他の繊維と違って植物・虫・動物などを育てる必要がないから、単価や製造にかかるコストが安価で済むんだよ、弟子。
科学繊維は石油などから作ってるからね。
大量生産に向いているから、その時点でコスト削減に向いているし、生糸だと熟練した人でも1日で約200g紡ぐのが精一杯だから、量産に向く科学繊維はチートなのさ。

弟子(´ω`))つまり市場を科学繊維で作った低価格商品で独占して、 無双できる訳ですか?

先生(´・ω・`)そういう事になるね。

オリ主(´・ω・`)科学繊維作った!
大量生産しやすくてコスト削減も比較的楽だし、最高だぞ!

相手(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)しゅごい。この服の値段安しゅぎる・・・・生糸や綿じゃ、この価格を実現できないよぉ・・・・
生糸は生産の時点で虫を使う必要あるし、綿は植物だし、科学繊維の低コスト競争に勝てないよぉ・・・・


もふもふ・きつねっこぉのキャラ☝

  • 化学繊維チートはどうだ?
    ケプラー繊維を使った軽くて刃を通さない防刃服を大量に作ってみたり
    ワイヤーを作って罠をしかけたり、生活の向上に役立てたり
    強くて軽い弓を量産したり夢が広がる

    一応材料が手に入りやすく作りやすいのはガラス繊維、セルロース繊維あたりか

    1. 化学繊維の場合、史実でもかなりのチートだったからね。
      事実は小説より奇なりを地でいけるので、ファンタジーに持ってくよりそのまま現代もので書いた方が転生チート物をうまくかけそうだな。
      説得力を持たせるのがファンタジーでは結構大変そうだし(石油プラントや化学プラントをどうやって建設するのかから考察しないといけないし)。

    2. 北欧神話に登場する最大の魔獣フェンリルを倒すのに使われたグレイプニールは
      ドワーフが創った化学繊維なんやでぇ・・・

    3. 実際それやられて生糸が売れなくなり財政ちゃんが死にかけた当時の日本


  • 内政物で使いそうなチートって、何があると思う?J
    http://suliruku.blogspot.jp/2014/12/blog-post_64.html

    http://www.natural-friends.jp/education/2013/08/化学繊維(ポリエステル・アクリル等)のメリッ/

    効率の良い生産性でコストも削減
    まずは、石油というもの自体が様々な用途で使用されていることからわかる様に、多種多様に加工出来る幅がとても広いというメリットがあります。その上で、最大のメリットとして必ず挙げられることは大量生産が安易に行うことが出来るという事です。安さの裏側には必ずリスクが伴います。「安さ=危険度(リスク)の記事」でより具体的な詳細をご紹介させて頂いております。
    紡績(原料の繊維から糸の状態にするまでの工程)は天然繊維でも化学繊維でもどちらでも行われます。天然繊維では麻の繊維や蚕の繭から糸になるように伸ばしていくのですが、化学繊維のみで製造する場合は原料を熱で溶かし、口金から押し出して繊維状にして冷やして固める方法が取られとても効率的に行うことが可能です。
    また、近年では技術の向上により紡績での巻取り速度は8,000m/分と言われています。とある実験の結果によると、Tシャツ一枚の糸の長さはおよそ5600mといいます。そのことからおよそ40秒程度でTシャツの糸が準備されてしまいます。
    一方でコットンの場合は綿花1個が約95m、Tシャツ一枚はおよそ60個分の綿花が使用されることになります。紡績に掛かる時間は大体340m/分ということですのでTシャツ一枚約16分という計算になります。様々なデータを基に計算したものですので、一概に全てがこの様な結果になるということは断言出来ませんが、その位石油によって製造される化学繊維は効率が良いということです。ちなみにコットン等を手紡ぎした場合は熟練した人でも1日で約200g紡ぐのが精一杯といわれています。
    この様に安易に大量生産が出来てしまいます。それに伴い、次のメリットとしては単価や製造にかかるコストが安価で済むという事があげられます。もちろん紡績にするまで、植物の様に種から育てあげる必要はありませんし、製造でも人件費を抑える事が可能です。安全とされる天然繊維(オーガニックコットン、ヘンプ麻)は環境や人体に良い反面、この様な大量生産によるコスト削減が困難です。その為、多くのファストファッションとして化学繊維が出回ることになっているのです。
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    20 件のコメント:

    1. 一番の問題は専門の技術者が転生しないとできないチートだということ
      学生や無色が転生、転移しても絶対無理だろこんなの・・・

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      1. (´・ω・`)専門の技術者さん達がいる事を前提にした異世界物にすればええんじゃよ。

        VRMMO物(´・ω・`)皆でゲームみたいな異世界に閉じ込められたー  現実の専門知識活かして皆でチート

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      2. 一旦現実世界に戻って専門知識のある人間をさらってくればよくね?

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      3. テルマエ・ロマエみたいに逆に異世界の人間がこちらにきて、入手した後に元の世界に戻って無双のほうが楽じゃね?

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      4. 見ただけですぐにできるような物ならまだしも、流石に専門知識が必要すぎて、一切その知識を持ってない異世界の人が見てもさっぱり分からないと思う。
        ネットで見れる情報もたかが知れてるし。

        まぁ、そもそも異世界に石油があるのかって問題があってだな

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      5. パルメさんが上げる「○○してチート」も大体→住人がやっぱ無理じゃね?→○○にすればええんじゃよ
        って流れになって結局ご都合主義すぎて不信の停止の限界を超えるね。
        眼から鱗のチート要素ってのはやっぱりなかなか浮かばんものよね。

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      6. 専門家でも無理だと思う
        石油を加工する機材を造る専門家、石油を加工する機材の金属を製鉄する専門家、石油を加工する機材の金属を探し採掘する専門家、etc...
        現代文明は色んな分野の専門家たちが協力し合って成立してるんだから
        それこそ都市丸ごと転移でもしなければ不可能じゃないかな

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      7. 化学プラントと石油プラントの作動原理自体は高校生の化学知識ぐらいでも理解できるけど、実際に作ろうとしたら危険すぎて(高圧高温即爆発物多数)命がいくつあっても足りないからなぁ。

        まあ、そこを魔法とか錬金術とか物語的詐術でいかにそれらしく見せるかが作者の腕の振るいどころではあるんだけど。

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      8. まずは石油の探索及び安定した継続的採掘、安全な貯蔵と運搬のできる組織作りからだな。
        突き詰めるとオリ主の要望をあっという間に実現する異世界現地人がチートということになるけど。

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    2. 繊維を作る施設やその他インフラを整えるのに必要なコストはどんぐらいやろ?
      後時代によったら人件費安いからなぁ

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      1. 魔法使って手紡ぎ化学繊維でよいんじゃない?
        その世界に存在するけど今まで誰も繊維になるなんて思わなかった素材を使うって方向で。

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    3. ファンタジー世界でそれを大量生産できるだけの技術や設備を整えられる段階になってたら、とっくに他国を圧倒してる気がしないでもない。

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    4. 大麻でよくね?

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    5. 初期段階の化繊は、コスト面以外は機能性面全般で天然素材の繊維に劣っている。
      そのコストの問題も、まずは石油が燃料目的などの需要が無い限り、原油の採掘から精製まで全て自前で投資して整える必要があるし、基礎的技術の裾野の広がりがないと、何をするにもコスト高となり、採算を取るのは不可能。

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    6. 染色に化学系の専用塗料が必要なのと熱に極端に弱いのがどこまで許容される世界なのかに拠りますね
      化繊やれる技術があるならビニール・プラスチック製品で建築部材と野戦築城と食品保存で直接軍隊を支援した方が早そうですが
      あと天然素材はかなり丈夫で買換え需要はファッションブームでも起きない限り数十年のスパンである事は知っていますか?
      使用頻度にも拠りますが半纏は30年位で裃は60年位ですかね江戸時代は
      敗戦直後まで質屋で着物や布団を担保に出来たのはそれが耐久品だったからなのですよ
      アラビアみたいな乾燥地帯だと虫も付かないから擦り切れるまで100年は使う毛織物とかがライバルになるでしょう
      普及する前に投資が回収できるか怪しいです。現代ですら化繊の色数と風味と人気は天然に劣るわけですし

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    7. あと仮にすべての技術的ハードルをクリアして大量生産できるようになったとしても、それを受け止めるべき市場需要の規模はおそらく到底追い付いていないと思われますな。
      さらにさらに、別に天然繊維系でも大規模工場生産式を導入されてこなかったわけではないわけでして。
      根付いた綿花なり羊毛なりの、蒸気機関式の工場の生産力はかなりなものでございます、少なくともインド縮緬を駆逐することが出来たイギリスという実例があるくらいには(政治的無茶な強制、弾圧ありきではあるけど)

      初期の立ち上げコストやら根付かせる労力を勘案すると、チートってほどアドバンテージ無いような……?

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      1. 一応、元ネタで言ってるのはケプラーとかの高性能高付加価値化学繊維でチートしたらどうかって話で、既存天然繊維市場を大量生産で征服って方向じゃないんだよね。
        ファンタジー世界なんだから、アラクネの糸やらミスリル銀糸やら現実世界以上の性能の繊維がいくらでもありそうって話もあるけれど。

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      2. むしろそこらあたりこそが、チートリアル世界技術をひっくり返したり驚きを生んでくれたりするネタの定番な気もする。<ファンタジー繊維
        で、「それらは生産性が云々、ケブラーなら工場生産品だから量産できて云々」と言い出すと、あれ?結局大量生産で駆逐?という話になってくるしね。 あら初期化繊じゃなくて最初から現代最新工学の精華な高価値繊維大量生産ですか?ってことになっちゃう。

        チートでどうこうって言うにはちと無理なネタだったかねえ、これ。

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      3. 質勝負になると、意外とあれだねぇ
        勿論、科学繊維も上質なものやけど、現実の天然モノに負けてる部分も多いし
        ファンタジー世界の天然モノは、文字通り現実離れした質のもある訳やろうしなぁ

        その辺を変にリアル優位にするために、伝説の金属なんかを現実のものに置き換えるとかは萎えるし

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    8. もう裸でええやん

     
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