(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生っー!
重い鎧で防御MAXな重騎兵って、最強ですよね!
きっと、これなら敵軍の陣形をぶち壊しまくって、戦争に勝利できますよ!
機動力と防御力の勝利っー!
(´・ω・`)重騎兵?え?
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)なぜ疑問形?
(´・ω・`)あいつら、重い鎧着とるじゃろ?
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)はい、そうですね。
(´・ω・`)そんで、馬は暑さに弱い生き物じゃろ?
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)あ
(´・ω・`)重騎兵は、寒い地域じゃないと運用できない兵種なんじゃよ。
中国での戦争時も、南部側で運用できるのは冬だけじゃから、暑くなると撤退しないといけないんじゃ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)ゴミ兵種だ!
(´・ω・`)でも、重騎兵の突撃は最強じゃよ?
突撃が上手く決まれば、相手の陣形が崩れて、戦いを勝利に導く事ができるからのう
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)やったー!
(´・ω・`)でも、重騎兵だけじゃと、自殺行為じゃからな?
実際の戦場で、重騎兵を運用する時に、それを援護する軽騎兵がいないと、死んでまうぞ?
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)?
(´・ω・`)機動力が低い重騎兵だけじゃと、歩兵部隊は軸移動をやって、戦闘正面変更して、あっさり対応するじゃろ?
それを妨害するために、軽騎兵による弓矢攻撃で嫌がらせをする必要があるんじゃ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)普通の弓兵じゃ駄目なんですか?
(´・ω・`)馬は機動力があるからのう。
お互いに機動力がある兵種同士で助け合うか。
それとも射程が超長い大砲を作らんと駄目じゃな。
援護射撃なしで突撃するのは辛いんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)ちなみに、その知識の元ネタは?
(´・ω・`)昔、読んだ。
中国の戦史から、そのまんまパクった。
紀元前から中世まで、ずらりっと無数の武器と一緒に書いてあったぞい。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生じゃなくて、その本を書いた歴史家が凄いんですね!
(´・ω・`)そんなー
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重騎兵って時代と場所によって全然装備違うんですね
返信削除装備よりは運用で軽重分けてる感じなのかな
重騎兵(´・ω・`)突撃よー
削除軽騎兵(´・ω・`)次は俺の時代よー
重騎兵(´・ω・`)まだまだ、俺の時代だよー。
うわぁー大砲で大被害出たけど戦うよー
軽騎兵(´・ω・`)ヤムチャしやがって……
(´・ω・`)突撃力を得るために、ある程度、密集している必要があるから、大砲や火器が登場すると大変どん
古今問わず重いって事にはかなり大きな利点と欠点があるものだしな
削除基本的に軽く出来るなら軽くした方がいいって事の方が多いような気がする
装備重量で重軽分けるわけ方と、任務内容でのわけ方両方あって当該兵種の運用国によって違う
削除前者の例はポーランドのユサール、軽騎兵に分類されているが、当時の軍制の中では最も重装備で敵陣に正面からランスチャージを仕掛けることを目的とした部隊
中世に騎士に比べると装備重量が軽いので軽騎兵に分類されているといわれている
後者にはプロイセンやロシアの竜騎兵、軽騎兵に分類されてるユサールよりも軽装備なのに重騎兵として扱われている
重騎兵に分類されている理由は敵陣へ正面からサーベルチャージを仕掛ける部隊だから
なるほど
削除勉強になるなあ
>(´・ω・`)昔、読んだ。
返信削除> 中国の戦史から、そのまんまパクった。
> 紀元前から中世まで、ずらりっと無数の武器と
> 一緒に書いてあったぞい。
参考のため、その本の題名を教えて。
寒けりゃ寒いで金属にガンガン体温持ってかれて役に立たなさそう
削除雨+風だけでも気化熱で冷えそうだし
よし、瞬間冷却剤&カイロを作って、寒暖に対応可能な重騎兵を生み出すチートをやろうww
削除下に鎧下を着てるから、寒さにはある程度強いと思うよ。
削除逆に、暑さには弱いのは十字軍が証明してる。
重装弓騎兵とかいう頭のおかしい兵種をクソ蒸し暑い場所で運用してる国があってだな……
返信削除当時世界最強を謳われた遊牧民の軽装騎兵+合成短弓を散々打ち破ったらしいな
削除コサック騎兵(´・ω・`)世界最強の騎兵なのよ、突撃よー
返信削除日本騎兵(´・ω・`)馬から降りて機関銃よー
コサック騎兵(´・ω・`)そんなー
(´・ω・`)これ以降、騎兵が戦場に登場することは二度と無かったどん
なお、日露やクリミアの惨状を上に報告するも、
削除アジアにおける特殊なケース扱いされて第一次世界大戦初期の惨状を生むもよう。
一応、戦訓を理解して備えるべきと主張した人もちゃんといたんだけなあ。
(´・ω・`)ごめん、これ以降も騎馬突撃あったね、
削除45年に日本の乗馬騎兵による老河口飛行場占領作戦が史上最後の騎兵作戦のもよう。
(´・ω・`)その後、装甲車やヘリコプターが登場して現代の騎兵として戦場で活躍してるどん、騎兵は不滅どん
>(´・ω・`)機動力が低い重騎兵だけじゃと、歩兵部隊は軸移動をやって、戦闘正面変更して、あっさり対応するじゃろ?
返信削除軸移動の意味が不明ですが、隊の方向転換と考えるとそれは不可能では。対騎兵用に組まれた歩兵隊列の方向転換自体が難事業の上に、重騎兵が攻撃意志を見せたあとの方向転換ではとても間に合わないでしょう。というか重騎兵が向かって来る時にの隊列組み換えって死亡フラグでないかと。
そもそも重騎兵に限らず特定の兵科のみの編成自体が脆い(勿論時代や環境で例外あり)
削除そんで普通に運用されている重騎兵を簡単に歩兵でどうこう対処出来るなら
重騎兵という存在が成立してそれなりに運用される事自体があり得なくなってしまう
兀突骨「よし!油でガチガチに固めた植物繊維を編んで造った鎧で軍事チートや!!これなら熱帯でも鎧を着こめる!!」
返信削除なお孔明の罠
チートで不燃性の油を開発するんじゃ。
削除つーか実在したなら、他にもいろいろ使われそうな防具なんだけどな・・・
ならば、パルメの精液で固めたこの白き鎧で無双!
削除尚においは我慢。
馬自体重種しか馬鎧着れないだろうから地域限定の様な気もするけどね
返信削除ペルシュロン可愛いよ
決戦兵器は保有しているだけで意味がある。 核兵器や戦艦みたいなもんだ。
返信削除馬鎧なり調教なり、その生み出す産業まで目を向けよう。 逆に言えば、それを運用するだけの資金がない勢力だと、ただの無駄遣いとも言う。
RPGだと2,3日モンスター狩りしてようやく買える鉄の鎧とか
返信削除中世だと先祖伝来の家宝の鎧だったりする超高級品だしな
そんな鎧でも全体重かけたランスチャージが直撃すれば胴体貫通して死ぬし
そんな攻撃>防御の関係は変わらないから、
遠距離攻撃で当たらない位置から攻撃、敵からの攻撃は回避するか遮蔽を利用するルートになるのは必然だったわけだ
装甲の厚さが攻撃力を超えて安全に戦えるのはタンクな戦車が出てくるまで待たないといけないのだった・・・
その防御力もすぐにロケランとか対戦車ライフルとかミサイルとか核とかでダメになるんですが!
寒いところで運用しても、中の人は汗だくになった挙句、汗によって生じた湿気で鎧の中に霜が出来るという切ない状況に陥ることもまま合ったそうな……
返信削除重騎兵(´・ω・`)そんなー
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