(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生っー!
略奪しても良いって事ですよね!
この記事タイトル!
ヒャッハー!金と女を寄越せー!
(´・ω・`)こらー!?略奪したら、占領後の統治が大変じゃろー!?
これは逆転の発想なんじゃよ!
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)え?どういう事?
(´・ω・`)戦争は、膨大な物資を消費するじゃろ?
借金しないといけないレベルじゃろ?
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)うんうん
(´・ω・`)敵国の近くで、大量の物資を買い占めたらどうなると思う?
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)物価が高騰して、しょ、庶民が暮らせなくなります!
(´・ω・`)戦争にかかる膨大なコストそのものを利用して、敵国を苦しめる事ができるんじゃよ。
利益に敏い商人たちも、物資を買い占めして値上げして、庶民の生活は完全崩壊じゃ。
内部から都市や城塞が崩壊するんじゃよ。
物資の横流しをする連中が活躍すれば、籠城する兵糧すらなくなって、戦争も短期間で済むぞい
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)げ、外道しゅぎる……
(´・ω・`)敵軍は籠城すら出来なくなって、我が軍の圧勝じゃな。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)でも、先生。
経済的に豊かな国じゃないと、その手は使えないですよね?
(´・ω・`)うむ、相場より高い値段で買わないと駄目じゃしのう。
でも、内政オリ主様は、内政チートして財政豊かじゃろ?
なんの問題もないんじゃよ。
--------------------------------------------------------------------------------
豊臣秀吉(´・ω・`)皆っー!
たくさん金を上げるから、兵糧を売ってー!
敵国の城(´・ω・`)わかったー!売って儲けるよー!
豊臣秀吉(´・ω・`)よぉーし、戦争だぁー!
敵国の城(´・ω・`)そんなー!?
城の備蓄の食料がないよぉー!
島国の日本が特殊なだけで、
返信削除大陸国はイナゴみたいに略奪して回る軍隊ばっかりだぞ
そもそも一カ所に留まると馬の餌が枯渇する問題があったせいで、
城塞の近郊を略奪して通り過ぎるしかなかったんだけどね
理想´・ω・`)略奪は良くない、統治に影響でる!
削除現実´・ω・`)遠く離れた軍隊に、物資を送るのが難しいから、略奪と、敵軍の物資を奪って補おう!
狩猟─放牧─酪農─農耕(麦)─農耕(稲)
削除土地← 食糧生産に必要な物 →労働力
つまり国によって状況は変わる。
>(´・ω・`)敵国の近くで、大量の物資を買い占めたらどうなると思う?
要するに敵国内じゃなく、国境付近の自国内で買い占めるので、自国の辺境領が大変な事になる。
ファビウス「相手が略奪するなら事前に焦土化しておくだけだぞ」
返信削除余程の強権がないと焦土作戦はやりきれないからなぁ
削除実際ファビウスは間違っちゃいないとは思うけど
結果はね…
寓話か実話かしらないけど
返信削除とある国はお金持ちでしたが隣国は武力強国でした。
とある国は相手の国から木綿を割高に購入し食料を割安で販売していました。
そうすれば相手側の農民は食料を作るのをやめ高く売れる木綿の生産に力を入れました。
その間国は国境の防御を固めました。
そしてあるとき国は相手から木綿の購入と食料の販売をやめました。
そうすればあっという間に相手は飢え固められた国境に突撃し壊滅しました。
お金があると選択肢が広まるね。
援助漬けにして格安か無料の食料送り付けて食料自作できなくさせるってのは今でもユニセフがアフリカでやってる事
削除自国内部ですら支配層が略奪しつつ巡回してるという地域も中世までは珍しくないんだよね
返信削除本当に日本人の感覚ははるか昔から世界とずれてるわ
多分異世界転生で内政系チートするのに日本人ほど向いてない人種はいないと思う
食料求めて各地を転々とした結果
削除結局目的地にたどり着かずに、全然無関係の諸侯の領地を略奪し大紛争化したことも
だーかーら、これはチートでも何でもなくてどこの国でも大昔からやってたことだーっつーの!
返信削除ただの戦争の常識。
それをさも凄いことみたいに言わないの。
現地調達せずに戦争行動できる軍なんて近代以降のアメリカ軍しか存在しない。
実際、現地調達なしで済むようにして電撃戦やったり、略奪なしで侵略地の民衆の心をつかむ奴らの方がチート扱いされるよな。
削除時代・世界問わず戦争物は大概主人公側がそのチート使ってるよね。
削除全世界で飢えが蔓延してるような世界で、膨大な物資用意して略奪にノーをなんて正に主人公の特権。
常識というか、自給自足する能力が無いんだからそうするしか無いんだよな
削除勿論、略奪をはじめとした現地調達が敵にかける負担を大きくする事の価値は孫子とかによって広く知られてるけど
仮に略奪する事によりマイナスが大きいとしても略奪せざるを得ないくらい
昔の軍隊の多くは補給能力が低い
架空戦記七不思議のひとつ、距離にかかわらず無限に続く補給か
削除どんなに知性の高い敵でも策にはまってくれる、とどちらが有効だろうか
>膨大な物資用意して略奪にノーを
削除そのためにどれだけ国内の村々を潰してるのか恐ろしいわ。
代金の踏み倒しとかもして商人も潰してそうだな。
>距離にかかわらず無限に続く補給
削除これができる時点で超強国だからな。
なのに、主人公勢はさも自分たちは不利な状況にあるように認識した言動する不思議。
孫子「作戦篇」にもあるから紀元前から既にやってるよ
返信削除秀吉も小田原攻めとかで現地で兵糧買いまくってるしな
後略奪ではないけど信長は城下町焼きはらってるんだよなw
その理由も後の町割りがしやすくなるとからしいからw
なんにしろどこでもやってるでしょ
「糧は敵による」ですね。「作戦篇」ある通り、味方の兵站の苦労を軽減し、敵の兵站に負荷を掛けるには最適ですね。
削除軍事的に考えれば理にかないますが、全てを「糧は敵による」で賄うことを前提としていません。
え? その理屈だと、底辺の人達を食べされるための政策をやって、国を富ませると隣国からの侵略の危険性が跳ね上がって、逆に自国を飢餓地獄にすると侵略される危険性は激減するってこと?
返信削除朝鮮半島の戦略ね
削除歴代の中華帝国も直接統治するコストが見合わないと思う
価値毀損です。
明治日本が「1000年前に生きてる」と判断した文明度だぜ